1977-04-07 第80回国会 参議院 法務委員会 第5号 ○橋本敦君 四十八年暮れから始まった例の石油ショック、それから過剰流動資本の過大性が問題になって、大蔵省が大口金融に対する一定の制約的指導をいたしましたね。こういうことで大企業が銀行から大口金融を受けるという条件が非常に厳しくなってきたということがこの社債枠の拡大ということに企業要求が向いていくという背景の一つになっていると私は見ておるのですが、それは間違いありませんか。 橋本敦